2才の誕生日に爪とぎをプレゼントしたら→「やっぱり」な結果になった猫の行動にクスッ！

• 安定の段ボール人気！

  
  
  

  紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@kohaku220806さんの愛猫・こはくくん（撮影当時2才／スコティッシュフォールド）。
  
  爪とぎとして愛用していたキャットタワーの足がボロボロになっていたため、飼い主さんはこはくくんの2才の誕生日に新しい爪とぎをプレゼントしました。
  
  しかし、こはくくんは梱包されていた段ボール箱の匂いを嗅いだり、中に入ってフィット感を確かめたりして興味津々。爪とぎには見向きもせず、段ボール箱の中に落ち着いたそうです（笑）

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• 段ボール箱が大好き！

  
  
  

  爪とぎそっちのけで段ボール箱に夢中になるこはくくんの様子に、飼い主さんは「やっぱり箱のほうが気になっちゃうのかぁ……」「今回の爪とぎも、もしかしてオブジェとして飾ることになるのかな？」と思ったそう。
  
  というのも、こはくくんは段ボール箱やカバン、お子さんの教科書の上で寝るのが好きで、これまで買っても使ってくれなかったベッドやマットがたくさんあるのだとか。

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• 箱に目がないこはくくん

  
  
  

  飼い主さんいわく、こはくくんは「基本的に中身よりもまず箱に興味を持ちますね」とのこと。毎月買っているトイレ砂の箱を発見すると、匂いやフィット感を毎回チェックしているようです。
  
  爪とぎやベッド代わりになる箱が大好きなこはくくんは、シンデレラフィットならぬ“ニャンデレラフィット”する箱を日夜求めているのかもしれません。
  
  箱に目がないこはくくんのために、飼い主さんはリビングにサイズ違いの段ボール箱やプラスチックのカゴを3～5個ほど常備しているといいます。

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• こはくくんは「なくてはならない家族の一員」

  
  
  

  こはくくんは気まぐれで自由な性格だそうですが、「困るようなイタズラはしなくてあまり手のかからないコ」なのだそう。
  
  そんなこはくくんと、毎日楽しく暮らしている飼い主さん家族。こはくくんは家族にとって、どのような存在なのでしょうか。

  
  

  飼い主さん：
  「こはくは完全室内の1匹飼いで、家族みんなから溺愛されています。ふたりの娘は“年の離れた弟”と遊んでいるようで、いつもキュンキュンして癒されています。
  
  こはくもダイニングのテーブルの上に飛び乗り、家族団らんの輪の中心に入ってきたりします。そんな姿を見ると、私たちを信頼してくれているのだと思います。こはくは、本当になくてはならない家族の一員ですね」

  
  

  写真提供・取材協力／@kohaku220806さん／X（旧Twitter）
  取材・文／二宮ねこむ
  ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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