お迎え初日から大胆な寝姿を見せた保護子猫→1才を過ぎて「甘えっぷり」が加速している姿にほっこり！

• 保護猫カフェで出会った子猫は、今では飼い主さんにとって「一番必要な存在」に。

  
  
  

  紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@hanamaru_0226さんの愛猫・ポポちゃん（取材時1才5カ月）。こちらの写真は、生後7カ月のポポちゃんをお迎えした日に撮った一枚です。新しい環境にもかかわらず、ポポちゃんは大胆な寝姿を見せていますね！
  
  飼い主さんに話を聞くと、ポポちゃんは保護猫カフェからお迎えしたコなのだそう。もともと行こうとしていた猫カフェがお休みで、飼い主さんは別のお店に行くことに。たまたま足を運んだ初めて行く保護猫カフェで、ポポちゃんと出会ったといいます。

  
  

  飼い主さん：
  「ポポちゃんを初めて見たときは、『うわー！　ちっちゃい三毛猫ちゃんが丸まって寝てる！　かわいい〜！』としか思いませんでした。寝ていたのでとくに触れ合うこともなくて。
  
  その日は店を後にして後日また遊びに行く機会があったのですが、そのときにポポちゃんは私のお膝に乗ってくれて、そのまま私の服をチュパチュパ吸いながら眠ってしまったんです。完全に母性本能がやられました」

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  ポポちゃんのことが忘れられず、何度か保護猫カフェに足を運んだという飼い主さん。その後、ポポちゃんを正式にお迎えすることになったそうです。
  
  それから月日は流れ、ポポちゃんはおとなの猫になりました。あれからどのように成長したのでしょうか。

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• 1才5カ月になったポポちゃん　甘えん坊なコに成長！

  
  
  

  取材時、ポポちゃんは1才5カ月になりました。お迎え初日から飼い主さんの布団で一緒に寝るほど人懐っこくて甘えん坊だったそうですが、おとなになった今はさらに甘えん坊なコになったのだとか。

  
  
  

  そんなポポちゃんについて「犬みたいな性格」と飼い主さん。日常で見られるポポちゃんの甘えっぷりについて、こう話しています。

  
  

  飼い主さん：
  「家に帰ると、いつもドアの前で私が開けるまで『にゃん』と鳴いて待っていてくれて、お出迎えしてくれます。ドアを開けて『ただいま〜』と入ると、ゴロンとお腹を見せて『なでて〜』と催促するのがいつものお決まりです。
  
  ボールを投げると何度も走って取ってきてくれたり、名前を呼ぶと走ってきてくれたり。抱っこが大好きで、立っていると手を伸ばして抱っこをせがんできたり。『猫ってこんなだっけ？　もしかして猫じゃない？』と思うほど、人懐っこくて誰にでも甘えるコで、すべてが可愛いです」

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• ポポちゃんは「かけがえのない存在で、私に生きる理由を与えてくれるコ」

  
  
  

  保護猫だったポポちゃんを家族に迎えて、充実した毎日を過ごしているという飼い主さん。「かけがえのない存在で、私に生きる理由を与えてくれるコ」だというポポちゃんへ、こんな思いを語っていました。

  
  
  

  飼い主さん：
  「私が辛いときにポポちゃんがすぐそばにいてくれて、何度も何度も救われました。私の人生の中で一番必要かもしれません。何気ない瞬間にポポちゃんを見ると、自然と笑顔になり癒されます。“ヘソ天”で大の字になって寝ているところを見ると、嫌なことなんてすべて忘れて、愛しい幸せな気持ちで満たしてくれます。
  
  ポポちゃんには健康で長生きしてずっと一緒にいてほしい——そう心から願っています」

  
  

  写真提供・取材協力／@hanamaru_0226さん／X（旧Twitter）
  取材・文／雨宮カイ
  ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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