リブちゃんはどんなコ?
もふもふな毛が美しいリブちゃんですが、夏になると顔と耳のシール・ポイント(体の先端部に色がつくタイプのポイント柄)が薄くなり、冬になるとだんだんと濃くなっていくのだそう。季節によってその毛色の変化が見られるのも、楽しみのひとつです。
また、足が太くてまるでぬいぐるみのようなフォルムに、飼い主さんは毎日「メロメロの骨抜き」にされているそうです。
飼い主さんの家には現在、リブちゃんのほかにノアちゃん(取材時6才/ラグドール)、オルガくん(取材時2才/ラグドール)の3匹の愛猫が暮らしています。
リブちゃんはほかのコたちに比べてもっとも運動神経が抜群で、家の中を無邪気に飛び跳ねているそう。動きが俊敏で、リブちゃんよりも体が大きいラグドールのノアちゃん、オルガくんを相手に対等に渡り合っているといいます。
3匹の愛猫たちと暮らす毎日が「幸せ」
「青い目の長毛猫ちゃんに囲まれた暮らしをずっと夢見ていた」という飼い主さん。その夢が叶い、今は「毎日がとても幸せ」だと話します。
冬になるとソファにリブちゃん、ノアちゃん、オルガくんたちが暖を取りに集まるため、飼い主さんはニヤけているそうです。
飼い主さん:
「3にゃん個々の寝相で癒してくれます。“猫天国”ですね。あぁ〜なんて幸せなんだろうと、噛み締めてます」
写真提供・取材協力/@jayro8376さん/X(旧Twitter)
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。