イヴくんは2才に! まだまだ成長中!
それから月日は流れ、イヴくんは2才になりました。体が大きくなって毛がモフモフで、立派なおとなのサイベリアンに! 「すごく大きくなってしまいました」と、飼い主さんはイヴくんの嬉しい成長を話しています。
そんなイヴくんは、表情豊かなところが魅力。機嫌が良いときと悪いときでは、まるで“別猫”のように顔が違うのだとか。
また、“ひとりっ子”として大事に甘やかされて育てられたといい、「“わがまま王子”に育ちました」と飼い主さん。「甘えるときに人を選び、人によって態度を変えたりする」なんてこともあるそうです(笑)
飼い主さんの家でのびのびと暮らしているイヴくん。最近は、「好奇心旺盛で怖いもの知らずで、食いしん坊な一面」も見られるようになったのだとか。
イヴくんの性格や魅力がよくわかる、こんなエピソードがあるそうです。
飼い主さん:
「もともと頭が良い猫種ということもあり、イヴは『何をすれば飼い主たちが動いてくれるのか』『どうすればオヤツをもらえるのか』というのを早々に学習してしまい、今のイヴができあがりました(笑)
また、好奇心旺盛なコなので、動物病院に行っても動き回っています。怖いものはあまりなさそうな性格で、注射をした先生や小さい子からオヤツをもらって食べたりも。みなさんからとても可愛がってもらっています」
イヴくんの成長を振り返り、今思うことは
イヴくんと一緒に、癒しあふれる日々を過ごしている飼い主さん。「家族であり“我が子”」だというイヴくんへ、このような思いを語っていました。
飼い主さん:
「イヴをお迎えして早2年。小さいころから病弱で何度も通院したりといろいろありましたが、こうして元気に成長してくれていることに喜びを感じています。手がかかった分、本当に愛おしいです。
大型猫種は4才ごろまでは子猫で、2才だとまだ成長するというような話も聞きます。なので、イヴはまだまだ子猫という認識で、これからもたっぷり甘やかしたいです。そして、健康に長生きしてほしいと思っています」
写真提供・取材協力/@howarohan1124さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。