保護猫だったテトくんは、日常でたくさんのおもしろ可愛い姿を見せてくれる!
保護猫だったというテトくん。飼い主さんは、生後4カ月だったテトくんを保護猫シェルターからお迎えしました。
施設でテトくんに会ったとき、テトくんはケージの柵から手を出して寝ていたのだそう。その手を飼い主さんが触ると、テトくんは嬉しそうに鳴いてくれたのだとか。
このときの出来事がお迎えの決め手となったといい、「優柔不断な私がすぐに決められたのは、テトに選ばれたからかもしれません」と、飼い主さんは話しています。
テトくんの素顔は、「超がつくほどのおしゃべりさん」。甘えん坊で“スリスリ魔のかまってちゃん”な一面もあるといい、まわりの人からは「犬っぽい性格」とよく言われるのだとか。
そんなテトくんは、日常でおもしろ可愛い姿をたくさん見せてくれるコなのだそう。飼い主さんは、こんなエピソードを話しています。
飼い主さん:
「猫じゃらしを狙っているときに、“ヒコーキ耳”になるのがおもしろいです。本猫は、耳を倒して隠れているつもり……?
ほかにも、飼い主が帰ってきたときに立ってお出迎えしてくれるのですが、そのときにドアの窓を前足で“カチャカチャ”掻くんです。その姿も可愛くて笑っちゃいます」
テトくんは今日も、おもしろ可愛い行動などを見せて飼い主さんをクスッとさせているかも?
カシャカシャするのもかわいいよ! pic.twitter.com/c6xzvzCpwK
写真提供・取材協力/@cat_tetotetoさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。